MOFIの畑は加工場から車で約20分。LANPATANとう室を抜けて、国営の用水路沿いにデコボコ道を走ります。数年前まではサトウキビの収穫のシーズンだけテント村が出来ていましたが、最近電線が1本引かれ、用水路沿いに家が建ち始めました。用水路は格好の水泳場にもなっています。
直営の畑は約4ha、農薬や化学肥料を使わないため、当初は綺麗な銀色の毛のネズミや猛毒のコブラが出没していたそうです。さすがに毎日人が入るようになり、最近は滅多に見かけなくなったようです。
1カ所での大規模栽培は、病害虫発生時には壊滅的な被害を被ります。今までにもカイガラムシやウイルスの発生でかなりの面積を焼却してきました。
そこで、リスクくの分散を考え、最近は周囲のジャングルの住民を指導して契約栽培を増やしています。
今年は協力者のおかげで最新鋭の水処理機が設置されます。ミネラルウォーターを創り出すレベルの装置なので、いずれは周辺の村にそのまま飲める水を提供できるようになると思います。
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MOFIの農場です。約4ha スタッフも皆笑顔です
 
契約栽培農家の家族 畑の上には国営の用水路?
熱帯地方の遊季栽培は本当に大変ですが、試行錯誤を繰り返し
ながら徐々に地元に定着した事業になってきているようです。

大規模な畑は、昨年ウイルスが発生し、全て焼きました。現在はこのようなジャングルの縁に匍わせた栽培方法に切り替えています。
花が咲き始めると大型の蜂の仲間が巣を作り、盛んに飛び回って受粉をしてくれます。
日本では人工授粉でしか実がなりませんでしたが、本当に自然栽培へ切り変わりつつあります。加工場から遠くは3時間もかかる村まで、栽培は広がっており、現在の植栽本数は30万株を超えました。本当の粗放栽培ですから収量は少ないけれど、株数で帳尻が合い始めています。
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