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| 畑からの便り |
石垣島でパッションフルーツを始めて20年になります。沖縄産にこだわり続けて来て多くの協力者の元に、原料製造を続けてます。
現在は、フィリピンにも生産農場を持っていますが、石垣での栽培も継続中です。
栽培方法は杭を打って番線を張ったところに絡ませる、ブラジル方式。これは10数年前に石垣に農業指導で来られた、ブラジリア在住の三分一さんの指導です。
それ以降、ブラジルから持ってこられた、品種の優良種を選抜して育苗を続けています。石垣島での栽培は、育種・育苗を当ファームで全て行い、育った苗を契約農家に無償で配布します。栽培は化学肥料・農薬を一切使わないように指導。肥料も「石垣牛」で人気の農家から直接堆肥を仕入れ、これを中心に、油粕、鶏糞、インドネシアの海鳥の糞など時期に応じて与えています。
完熟して自然落下した実を全て買い取る様にしています。加工用なので見た目は気にならないため、農家の方も見てくれが悪くても全て買い取れるので安心です。
ファームで作った苗は、定植すると3ヶ月ほどで最初の花が咲き始めます。収穫はそれから2ヶ月後、本格的な収穫は次のシーズンからで、約10ヶ月目には収穫シーズンになります。夏実の開花期は4〜6月、収穫が6月の下旬〜8初旬、冬実の開花期が9〜11初旬、収穫が11月中旬〜1月になります。
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契約農家の一人、仲本さんの畑です。
植え付け後毎年襲う猛烈な台風で、思ったような収穫が上がっていませんが、諦めずに再度トライ中です。願わくば沖縄本島の余蘊台風の接近が激減してくれればと思うのですが・・・・・・・・ |
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川平ファームの新しい畑は川平前嵩の山裾にあります。周囲を土手で囲まれカンムリワシやアカショウビンなど鳥類が多いところです。
3年間続いた猛烈な台風の襲撃で露地栽培のパッションは壊滅的な被害を受けました。
それでも懲りずに又新しい種を蒔き、元気にぞだった苗は、圃場でスクスクと生長しています。
2009年の植え付けは約1,200株.
秋には香りの強い石垣産の実が鈴なりに実をつけるでしょう。 |

 
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当ファームは、90%は加工用のパッションを栽培してきました。生食用の場合どうしても見た目を気にされるお客様が多いこと。そのためには開花から収穫まで雨に当てないことが条件になります。雨に当ててしまうと収穫時に表面に褐色の斑点が多数出てしまうためですが、この強い日差しと環境の下で、どうしてもハウス栽培で高温・無風という自然とは思えない環境で作りたくはなかったからです。しかし、要望が非常に多いため、今年から、一定時期だけ屋根にビニルを貼るという条件で、栽培を始めました。周囲は樹木で囲み、風通しの良いようにネットのみです。
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今回国立公園に編入されたサイエンスガーデンでは、パッションフルーツの見本園造成を始め、観葉植物や熱帯果樹などの植栽を増やしています。
最近は香辛料にも力を入れ始め、島トウガラシを始めトムヤムクンには必須のブリッキーヌ、ハバネロ、ハラペーニョなどのトウガラシ類。カルダモン、バニラ、ウコン、レモングラス等、トロピカルな品種を栽培中です。秋は唐辛子の収穫期です。真っ赤に実った唐辛子でクースやオリーブオイル、ビネガー等を製造中です。
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