トレードマークは頭に巻いたタオル

川平ファーム店内のお花や、サイエンスガーデンの管理をしています。
サイエンスガーデンからスイレン等の花を摘み、山盛りの花かごを持って川平ファームへ向かう姿をよく目撃されたりしていますが、普段はほぼ一日中ガーデンの管理をしています。
サイエンスガーデンをご利用のお客様は、質問等あればお答えしておりますのでお気軽にお声かけください。
さて、私の最初の記事ということで何を書こうかと悩みましたが、ここ最近の雨続きでサイエンスガーデンのネタがなかなか無いのでプロフィールに書かれているイグアナハンターについて書こうかと思います。

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石垣島にはイグアナが増えているって知っていますか?

イグアナハンターだとイグアナ専門になってしまいますが、正確には外来種専門の駆除、調査をする任意団体である「八重山ネイチャーエージェンシー」のメンバーです。川平ファームに隣接している石垣島サイエンスガーデンで働きながら、仲間と一緒に活動を行っています。

我々が団体を立ち上げるきっかけとなったのがグリーンイグアナで現在は石垣島の北部を中心に生息域を拡げてきています。
グリーンイグアナは樹上生活する大型の爬虫類で、大きな個体では180cmにもなりペットとしても広く愛される優秀で賢いトカゲですが、もちろん外来種です。
下の写真も、石垣島で捕獲したグリーンイグアナの写真です。
大きくなってしまうと、男性1人でも捕獲が難しい場合も出てきます・・・

大きい個体では2M近い事も ー八重山ネイチャーエージェンシー

石垣島でも、現在はグリーンイグアナによる被害は出ておらず、問題は無いとされています。しかし、その大きさと生態から今後必ず問題は起こってくると考えています。

グリーンイグアナだけではないのですが、多くの外来種はその土地の在来種とは違ったたくましい生態を見せる事が多く、どんな専門家でも完全な予測は不可能だと言われています。

在来種の保護、そして将来の不安材料を取り除くには「駆除」しかありませんが、草食のグリーンイグアナはトラップにもかからないので現状は人の手による捕獲しか方法がなく後手にまわっている感が強いです。

駆除というと拒否反応を示す人も多いですが、私は何よりも爬虫類や両生類、ゴキブリまでも大好きなので、できれば駆除したくないのが心情です。憎むべきは最初に、野に放った人間で一番悪いのですが、日本では罰する法律が無いのも問題ですね。

さて、ツラツラと職場とは全く関係の無い話を書いてしましました。
このまま続けるととんでもなく長くなってしまうので今回はこの辺りでお終いにします。
また機会があれば外来種の話をするかもしれませんのでよろしくお願いします。

八重山ネイチャーエージェンシーと石垣島サイエンスガーデンは全く関係はありませんし、もちろんガーデン内にグリーンイグアナはおりません。セマルハコガメはおりますが・・・
爬虫類好きの方も、爬虫類嫌いの方も安心して遊びにきてくださいね!
※入園受付は川平ファーム店内で行っております。お声かけください。